薪ストーブでやきいも作り

呑み鉄おやじの徒然日記

2016年11月20日 15:48

こんにちは、杉本です。

先日開催した薪ストーブセミナーでは参加した皆さんにやきいもと

ピザを焼いて召し上がっていただきました。

皆さんとてもおいしそうに食べていたので私も食べたくなり、本日つくってみる事にしました。

通勤途中のいつものマックスバリューでさつまいもを購入。




紅優甘(べにゆうか)という茨城産のおいもです。




まずは皮ごと食べられるように丁寧に洗います。

ちなみに写真に写っているキッチンの水栓はセンサー付でとても便利です。






次にいもを新聞紙で包みます。いもの色が鮮やかですねー


そしたらこれを水に濡らします。





アルミホイルで包んで






薪ストーブに放り込みます。

このときの火力は熾火(おきび)状態が良いそうです。いわゆる炭火です。

直接火にかからないように放置すること約1時間。






完成です。

アルミホイルを剥がしてみると中の新聞紙は燃えずにそのままあります。




いざ、実食!!






これは旨い!

新聞紙の水分で蒸し焼きになったのかとても柔らかく、しっとりというかねっとりとした食感。

やきいも独特のパサパサ感がまったくなく芋のようかんを食べているようです。

三島に「若木」という洋菓子店がありますがそこの商品の「ぽてと園」にそっくりです。



初めてのやきいもづくりが大成功でとても満足な私ですがここでお詫びがあります。


先日行いました「おそうじセミナー」にご参加の方にお土産でやきいもをお持ち帰りいただきましたが、

実は事前に電子レンジでふかした物をストーブで軽く炙っただけだったのです。

今日私が食べた物とは全くの別物です。

セミナーに参加された方はもう一度やきいもを食べに来てください。


また、それ以外の方もやきいもを食べに来てください。

淹れたてのコーヒーもサービスします。

ご希望の方は下記アドレスまで「やきいも希望」とメールしてください。

tt-sugimoto@osakoh.co.jp





















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