「おはぎ」と「ぼたもち」

呑み鉄おやじの徒然日記

2016年09月17日 08:53

こんにちは、杉本です。

最近朝晩めっきり涼しくなりましたね。

よく「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますがこれからとても過ごしやすい季節になりますね。

彼岸といえば「おはぎ」をお供えしますけれど「ぼたもち」との違いをご存知でしょうか?



実は中身はまったく同じで食べる時期によって呼び名が変わるそうです。

ぼたもち=牡丹、おはぎ=萩、

ということで春に食べるのが「ぼたもち」秋に食べるのが「おはぎ」というのが正解です。

こしあんとつぶあんについてはぼたもちがこしあん、おはぎがつぶあんです。

これは小豆の収穫時期が関係しています。

小豆は一般的に秋に収穫される場合が多く、収穫したての皮がやわらかい小豆を使える「おはぎ」

はつぶあんで、逆に皮が硬くてつぶあんに適さない時期でこしあんで食べるのが「ぼたもち」ということです。

面白いですね。

おいしければ名前なんてどうでもいいですけどね。



今日から3連休。

台風の影響かあまりお天気は期待できないようです。

御殿場市新橋で建売住宅の販売会を開催しています。

雨で行楽の予定がキャンセルになった方!

家族みんなで家を見に行きましょう!!






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