青春18きっぷの旅 2016夏②

呑み鉄おやじの徒然日記

2016年08月30日 08:00

こんにちは、杉本です。

今回から数回に渡って私の夏休みの旅行記をお届けしたいと思います。

興味のない方はスルーしちゃってください。

今回の旅先に選んだエリアは「四国」

始めは北海道の「頭大仏」を観に行きたかったのですが、「急行はまなす」が今年の3月に廃止になり、

断念しました。北海道新幹線が開通したからといって函館から札幌まで特急で3時間以上かかるからです。


それでは旅のスタートです!

まずは東海道線を西へ西へと向かう訳ですが、今まではムーンライトながら号という夜行を利用していましたが

今回は期間外で走っていないので延々と普通列車を乗り継ぎます。

青春18きっぷで静岡を横断したことがある人にはおわかりですがこれが苦行でして

ひとつはロングシートであること、そして沿線がどこもそこそこ発展しているので

車窓に見ごたえがなく退屈なところです。それが2時間続きます。




なんとか浜松を過ぎ、豊橋からは「新快速」という快速電車が登場します。

大垣ー米原ー姫路ー相生と乗り継ぎ、岡山から瀬戸大橋を渡って四国に上陸です。





瀬戸大橋通過中



瀬戸大橋を渡って終点 高松に着きました。

うどん県にきたらまずはコレ。

駅から近い「めりけんや」で駆けつけ一杯です。



普通に旨いです。

一旦チェックインしてから「ことでん」で夜の街へ繰り出します。




高松ではうどんのほかに「骨付き鶏」という料理が有名らしく、一番人気の「一鶴」という店にいきました。

メニューは「親鶏」と「ひな鶏」がありせっかくなので両方注文。



ひな鶏はやわらかくてジューシー。親鶏は歯ごたえがあり噛めば噛むほど味がありどちらも旨いです。

お酒を飲みに1軒寄ったあと締めのカレーうどん。



激うま。

こうして1日目の夜は更けていきました。。。


2日目に続く

















関連記事